2009/05/11

相対するモノ。(#8)

3月21日

ペレットを作ってる最中、おじちゃんが
「絹糸を作ってる面白い女の子達がいるよ、時間あったら絶対見た方が良いよ」
と教えてくれた。
「んーー。今日は昼からする事がないなぁ。」と社長。なんてタイミングですかっ!!
すかさず、お願いして連れて行ってもらった。

彼女達は四国で”オーガニックで絹糸”をつくっていた。けれど蚕が育つ桑の木から育てたい、と5年前にこの飯島へやってきたらしい。
モノ作りへのこだわりや想いなどお話を伺った。「かっこいい、なんてどうでもいい。作りたいから作る。それが私の仕事」と。
まるで”アーティスト”のよう。

だんだん、点と点が繋がり線になっていく。
今までお世話になった農業法人さんが利益追求する事にうまく言えない違和感を感じていた。
だけど、”利益追求”より”想い”にウェイトが重い彼女たちを見ていて「持続出来る状態なのか?」と疑問を持った。
同じ女性として結婚や出産といった人生一大イベントを喜んで迎えられる状況なんだろうか。
そうではない気がしてしまう。

いつも相対するモノがあって初めて双方の魅力が引き立つ、というか見えてくると思う。
だから、どちらが間違ってるでもなくてどちらも大切。
大切なものだからこそ「持続可能なシステム」にする必要がある。だから利益追求なんだ。
”利益追求”と”想い”のバランスが組織には必要だと、改めて感じた。






0 件のコメント:

コメントを投稿